にゃんこと暮らす・アメリカ・アパート

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ザ・インタープリター:The Interpreter

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←観ました。これは私にはとても駄作でした。(おいおい)特に映画にこだわりなどない私が言うほどですから、かなりの駄作だと思います。(おいおい)

近所のパブリックライブラリーで手にした「ザ・インタープリター」は、公開当時、またはDVD発売当時の頃、TVのCMで見た記憶があります。でも作品内容などに記憶は全くなく、予備知識一切なしでDVDを観たのですが、なんとなく予想していた内容とは違いました。まず主演の二コール・キッドマン(シルビア役)が架空のアフリカ言語と英語の通訳をしていたことに驚き。彼女がアフリカ出身でアフリカ言語ができ、UNで通訳として勤めるという設定が、とても似合わないと思ってしまいました。(失礼ですね~)

暗い過去を持ち、それを克服しようとする主人公シルビアですが、どの場面を見ても感情移入はできないし、彼女の行動には苛立たされるし、とにかく葛藤する姿がとてもしらじらしい。主人公が感情的になるシーンでも全然迫力が足りないんですよ。口先だけで台詞言ってませんか?です。脚本が悪いのか、二コールの演技力が足りないのか、(はたまた二コールがキレイすぎるせいか)、駄作に見えてしまった作品でした。なんと言っても、演技派俳優であるはずのショーン・ペンまでも大根役者に映るくらいですから!ダメだこりゃ。それに映画では冒頭から様々な出来事が起こるんですが、どれもこれも中途半端に表現され、全体的にブチ切れの印象。申し訳ないですが、これがヒットしなかった理由がよくわかる・・・

得意のスペシャル・フィーチャーでAlternative Last Seanがあったのですが、それを使わなくて大正解。実際のエンディングを更に越える、ほんっとウソくさ~い、しらじらし~いエンディングでした。Genocideを行い、それを堂々否定するような極悪人が、主人公のあの行いだけで、あんな簡単に反省、あんなかたちで事実を認めるわけがないですから~~。ありえん、ありえん。映画によってはありえんエンディングがOKなものはたくさんありますが、この手のありえんエンディングはいただけません。

個人評価)★☆☆☆☆(一つ星)
UNの中の様子は興味深いかも?


ついでにですが、「ザ・インタープリター」はアフリカのGenocideやUNがらみということで、「ホテル・ルワンダ」が頭をよぎりましたが、この前にすぐさま思い出されたのが、事実を元に製作された作品:「ラストキング・オブ・スコットランド」です。これは「ザ・インタープリター」とは比べ物にならないくらいの出来。そして残虐すぎて恐ろしいです。事実として観たからよけいかもしれませんが・・・・。d0130296_0303797.jpg同居人から聞いた話だと、何人もの妻を持っていたウガンダ大統領は、妻の一人を飼っていたワニのえさとして池に投げ込んだりしていたそうなんです。ぎゃーーーー!!!残酷すぎるーーーー!!!映画で表現されていた妻への仕打ちもとても目が当てられませんでした。プルプル・・・・ 国際社会問題を学ぶという点では見ておくべき作品だとは思いますが、私のような小心者の方にはかなり辛いはずです。どよ~ん・・・ 大学で学んだIR(International Relations)では決して外せない分野なんですが、私はこういった分野には携われません。(実力のなさなどは別にして)実は自分にはIRは向いていないと感じた理由の一つでもあります。(実力のなさなどは別にして)
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# by nypoliko | 2007-10-22 00:00 | 音楽・ライブ・映画・イベント

オフィスワークのお誘い

先週からはじめたAfter School Programのボランティア。そこの責任者にパートタイム・オフィスワークの仕事を勧められました。(←無職で困っているのを知っているので)フルタイムの仕事が欲しい私にとって、こういうかたちのパートタイム勤めはどうかと思いましたが、金銭的に切羽詰っている貧乏なわたくし、そのお誘いに挑戦してみることにしました。

ところが、そのポジションのMinimum Qualification(最低応募資格)に目を通してみると、どうもクリスチャンでないといけないようで・・・・。そうなんです、このNPOはクリスチャン系機関なのです。そういった機関でオフィスワークをするからには、当然キリスト教に精通していなければならず、業務の一つとしてニュースレター記事を書いたりなんやらしなくてはならないようで、さすがにこれは私には無理・・・。ということで、自分はクリスチャンではないので・・・と、せっかくのお誘いをお断りしました。

しっかし、その団体の人たちは私がクリスチャンだと思っていたのか?だからこそオフィスワークポジションを勧めてくれたはずですよね?クリスチャンではないのにココに飛び込んだ私って失礼な奴だったかしら・・・。(汗)

とりあえず、以前いただいたもう一つのお誘い、アジア国からの移民(難民?)のお相手のお仕事はすることになりそうです。(これも時給付きのはずだが・・・)
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# by nypoliko | 2007-10-18 00:00 | アメリカでボランティア

アフター・スクール(2)

前回の続き。

アフター・スクール・プログラム初ボランティアのその日は週1ある宗教のお勉強の日。そこで私もそのクラスに参加しました。クラスの内容は先生がバイブルを3パラグラフほど読み、その内容に関する質問を子供たちにすること。とりあえず私もバイブルの文字を目で追いながら先生の読む言葉を聞いていたのですが、ストーリーの内容がイマイチわからない。なので先生の質問に対する答えもイマイチわからない。でも子供たちはちゃんと質問に答えていました。ガーン(笑) 子供たちは皆移民で、学力や英語力がアメリカの子達より遅れを取っているから、こういったアフター・スクール・プログラムで学んでいるのですが、5年もアメリカにいて、しかも(レベルが低い学校であれ)大学を出たこの私よりも、彼らは英語の理解力が高いのですよ。ガーン(笑)そんな私の英語力の低さには誰も気付いていないと思いますが、ほんっと、私にはボランティアをする資格なんてないよな~・・・と思ったり。でもま、自分ができることをやるしかないですね。

翌日、正式にボランティア活動をするための応募用紙を渡しに行ったついでに、再びボランティアをしてきました。先日と変わってこの日は英語学習の日。恐らく教師経験ある人がパートタイムで子供たちに英語を教えていたのですが、授業の様子を見て圧倒されました。さすがアメリカ人、まるで舞台俳優かのごとくの教え方!とても力入ってます!(←私にはとてもできない教授法)その様子を観察しながら私自身これまでとは違った方法で英語を学べた上、子供たちへの対応手法を何気に盗んだり・・・・。今後のボランティア活動に活用させていただきますです。

この日ボランティアを終えて帰ろうとしたところ責任者に呼び止められ、もうすぐアジアからの移民の子供がやってくるので、私にその子たちの担当者になれないかどうか訪ねられました。そしてそれはボランティアではなく時給付きだそうです。きゃ~~!!!!たとえ短時間のものでも収入になるのは助かります。ありがたや、ありがたや・・・。(どうかこの話がボツになりませんように)
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# by nypoliko | 2007-10-12 00:00 | アメリカでボランティア

気になるキルストン・ダンスト

d0130296_2330885.jpg留学中とある政治学のクラスで「フレンチ革命」に少し触れられたのですが、その頃ちょうどキルストン・ダンスト主演の「マリー・アントワネット」が公開されるところでした。そして今回、出遅れながらもパブリックライブラリーで借りたDVDで「マリー・アントワネット」を観ました。感想は・・・・・映画はタイトルどおり「マリー・アントワネット」のプライベートな部分に注目されたもので、当時のフランスの様子は全く見ることができず、自分はこの作品で何か歴史が学べるかもと思っていたのに、これでは全くの期待はずれ。でもま、それでも映画はそこそこ楽しめました。それは多分主演がキルストン・ダンストだったから。

個人評価)★★★☆☆(三ツ星)


実は私キルストン・ダンストがな~んか好きなんですわ。おブスなようで、キレイなお嬢様風で、その微妙さがとても気になります。私が最初にキルストンを知ったのは、皆様ご存知「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」。このときも「ブスな子役だなぁ」なんて失礼なことを思っていたのですが、成長後の彼女を見ても、なんか・・・ブス?(おいおい)でもまじまじと見るとキレイだな~と思える不思議なお方です。ボロカス言っているようですが、私この人本当に好きなんです。彼女はドイツ系父親とスウェーデン系母親を持つらしく、そう言われると納得です。彼女とてもドイツっぽい☆


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そしてキルストン見たさに「スパイダーマン2」も借りてみました。キルストンはかわいらしくてよかったですが、スパイダーマン敵役の「姿」がとても気持ち悪かったです。オエーです。夢に出て来そうです。トラウマにかかりそうです。ああいうのはわたくしとても受け付けません・・・・。(←余談)

個人評価)★☆☆☆☆(一ツ星)
敵役の姿がどうにもこうにもダメ。
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# by nypoliko | 2007-10-11 00:00 | 音楽・ライブ・映画・イベント

アフター・スクール(1)

先日ひょんなことで初めてAfter school Programのボランティアをしてきました。ボランティア内容はアフター・スクールというだけに学校から帰ってきた夕方の子供たちのお相手です。その子供たちはアフリカからの移民(難民)なのですが、さすが小さなお子様たち、私よりスピーキングがお上手そうです。(哀)そこでのボランティア初心者の私がしたのは、まず11歳の男の子の宿題を見てあげること。宿題の内容は掛け算で、彼が計算している間に私もコソコソと同時に計算し、彼の答えが合っているかどうかを確認しました。いや~、掛け算くらいはさすがにアホな私でも普通にできますが、電卓なしで紙の上で計算するのは久しぶりだったので、間違ったらやだな・・・と内心ちょっと心配してしまいました。(爆)

次が小学生一年生の小さな小さな超かわいい女の子の宿題のお手伝い。(ものすごくキュートでとろけそうでした)彼女の宿題は足し算と引き算で、小さな小さな両手指を使って答えを出していたんですが、私も1年生くらいの頃はこうやって計算していたんでしょうかね?(記憶になし)彼女のその姿はとても愛らしかったです。(涙)そして指の数では足りない計算のときには(たとえば18引く7とか)、「これ難しいわ~~」と言いながら机の下にもぐりこむ。か、か、かわいい!(涙)

足し算引き算のあと、土の観察宿題のためにお外へでなくてはならないとのことだったので、そこにいた大人に確認したら一緒に外の遊び場へ行くようにとのこと。「そんじゃ、行きましょう」と外へ出かかったとき、まるで地震でもあったかのような動揺を見せ私たちを止めるそこの責任者。実は私のバックグラウンド調査がまだされていなかったため、私は他の大人の目の届かないところへ子供を連れ出してはいけなかったのです。そしてもしこれを実際行って誰かに通報されたらこの機関は即効閉鎖なんだそう。プルプル・・・

次回へ続く
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# by nypoliko | 2007-10-11 00:00 | アメリカでボランティア

Premonition

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↑観ました。
この作品もTVコマーシャルで知って是非見たいと思っていたもの。自分はサンドラ・ブロックは好きだし、コマーシャルではサスペンス風に流れていたのでとにかく結末が知りたくなったんです。で、この作品のことを忘れかけていた先月あたり、パブリックライブラリーでDVDを見つけたので借りて観てみました。そしてサスペンスだと思って見始めてみると、なにやらホラー風・・・・。

こわーーーーーい!!!(叫)

ネタバレになるので細かいディーテールは書きませんが、小心者の私には前半ホラーにしか思えない怖さでした。ストーリーの内容も既婚者とかお子さんがいる女性にはキツイかも・・・。こんなもん借りるんじゃなかったよ~。でも結末気になるし~。と頑張って観続けて行くうちに、ホラー加減は減少し、感動で涙したと思ったら、再び心臓に悪いシーンとなり(←ホラーではないが)、ラストシーン(ショット)にて全てが明かされるようなかたちで終わりました。このラストシーンではちょっと胸が一杯になり、ホラーのように感じていたのがウソのよう。ほんと先が見えない作品でした。

さて、ホラー、ホラーと言ってしまった私ですが、どうもこれはサイコ・サスペンスらしく、主人公(サンドラ・ブロック)もわけわからん状態なので、彼女と一緒に謎を解いていく感じです。1週間の出来事が曜日がごちゃごちゃになって表現されていて、何年か前に公開された「メメント」に似たところがある気がします。それぞれの出来事をしっかり頭に入れないと話が見えなくなるんですわ~。主人公も謎を解くためにメモを取っていました。

あと、DVDでお得なスペシャル・フィーチャーを覗いてみたんですが、これがなかなか興味深かったです。そしてGag Reelでは大笑い!Gag ReelはたいていNG集だったりしますが、今回はNGだけでなく役者さんがお笑いに走っている様子が幾つかあり、それがとても面白い。サンドラ・ブロック好きだわ~♪作品がシリアスだっただけに、そのギャップがものすごいです。だからこそ大笑いできました。あぁ~、楽しかった☆

これは日本公開されるかしら?主役はサンドラだし、公開されるかな~。公開して欲しいな~。見ごたえあるいい出来の作品だと私は思っております。

日本語解説→http://www.junglecity.com/event/movie/premonition.htm

個人評価)★★★★☆(4つ星)
DVDの場合、映画の後Gag Reel必見です。
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# by nypoliko | 2007-10-06 00:00 | 音楽・ライブ・映画・イベント

少し動き始めました。

先日からしょぼいアルバイトを始めました。パートタイムなのであまり稼げませんが、それでも収入ゼロよりマシ。惨めな気持ちをぐぐっと抑えて、当分このアルバイトでしのぎます。もちろんめぼしいポジションが見つかれば履歴書はしつこく送りつける予定です。なんでもいいからフルタイムで働くとした場合、OPTでしていた仕事に戻ることは充分可能なんですが、私はあそこに戻るつもりは一切ありません。なぜならばあの世界が大嫌いだから。もしあの環境に戻ったら、私は精神的に窒息死しそうです。私にはほんとそんなとこでした。(汗)

あと、微々たる金額でも稼げるようになったこと以上に心が舞い上がることがありました。ボランティア・ポジションの獲得です。Work Permit待ちをしていた頃、病院のボランティアに応募したものの、一切連絡がなかったので一度もその経験をしないままとなってしまいましたが、今回(働けるようになったのに)ボランティアをすることに。Work Permitをもらう前からこのボランティアに参加できてたらよかったんですけども、以前は車がありませんでしたから・・・。でも!車を手に入れて動ける範囲が広がり、ようやくボランティアの機会も得られるようになりました。(嬉)ボランティア内容は詳しく書けませんが・・・教育とポリサイ絡みでやりがい満点で、その機関で働く人々に関われることもとてもありがたいです。私にとって最高の機会かも。あぁ、嬉しい・・・。ボランティアのためにある程度自分で勉強しなくてはならないので(強制ではないが)、これからしょぼいバイトとボランティアとお勉強に頑張ります。フンガー
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# by nypoliko | 2007-10-05 00:00 | アメリカでボランティア