にゃんこと暮らす・アメリカ・アパート

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前回の記事の続きです。

英語と同じABCアルファベットが母国語で使われていても、それが英語を学ぶ点で有利に働くところもあれば、逆に混乱の元でもあるようで、こういった点でも、教えるほうとしては相手の母国語を意識すべきようです。ちゅーことは、アフリカ難民女性たちの母国語がローマ字表記みたいなものなので、彼女たちのためと思ってその言語の単語(書き方)を何気に教えつつも、実はこれではよくない?なんて思ったり。でもま、私がそれをやっているのは、まず彼女たちにABCアルファベットに馴染んでもらう目的なので、しばらくこの方法でやって行こうと思います。(まるでExperimentだ・・・)

で、他のタイプの言語を母国語に持つ人の例としてですが、英語は母音の数が多い上、その母音の音が非常に大事な言語らしく(母音の微妙な音の違いで当然意味が違ってきますから)子音重視の言語を持つ人には、つまり母音を意識しない習慣があるがゆえ、これまた英語を難しくさせてしまう原因になるらしいです。アラビア語がその子音重視の言語らしいのですが、この言語は右から左へ文字を読むので、逆の読み方をする英語はこれまた辛いのかも・・・。

・・・・・な~んてことが色々本に書かれてあったんですけども、どんな言語を母国語に持つかで、効果的な英語習得方法も微妙に違ってくるでしょうから、様々な母国語を持つ生徒を一気に教える英語圏のESLは、とことんつきつめたらかなり大変そうな仕事だな~と思いました。なのでどこかの国に行って、母国語が統一している生徒を教える場合ははるかにラクじゃない?なんて思ったり。仕事として英語を教えるために日本に渡る人は、やっぱり日本語を知る努力はして欲しいですね。それくらいできるっしょ?あと、日本人が多くいる語学学校は避けたがる人が多いと思いますが、もしかしたらそこの講師たちは日本語の性質、日本人の性質なんかに精通しているかもしれないので、逆に英語取得には効果的な環境かもしれないですよね?(単なる想像ですけど)

とりあえず、これはまだ読みかけの本の話なので、今後違った方向に展開していくかもしれませんので、あしからず。
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by nypoliko | 2008-01-26 00:00 | アメリカでボランティア